・公式サイト の ダウンロードページ から phpMyAdmin-x.x.x-all-languages.zip をダウンロードする

・phpMyAdmin-x.x.x-all-languages.zip を解凍する

・phpMyAdmin-x.x.x-all-languages を phpMyAdmin などにリネーム

・ブラウザからアクセス可能な場所に移動する
例） C:\Inetpub\wwwroot\phpMyAdmin

・phpMyAdmin フォルダに config フォルダを作成する

Internet Explorer などのブラウザソフトで phpMyAdmin を設置したフォルダにアクセスする。

例）
http://localhost/
    phpMyAdmin

セットアップが終了していない旨のメッセージが表示されるので、「セットアップスクリプト」 というリンクをクリックする。

セットアップウィザードが表示されるので、設定ファイルを作成するために、「Add」 をクリックする。

トップ画面がうまく表示されなかった場合は、直接アドレスを入力してもアクセス可能。

例）
http://localhost/
    phpMyAdmin/
        scripts/setup.php

設定ファイルに必要な情報を入力する画面になるので、最低限 「Password for config auth」 に管理者（root）のパスワードを入力する。

管理者ではなく制限ユーザーでアクセスする場合は、 「User for config auth」 にユーザー名を、「Password for config auth」 にそのユーザーのパスワードを指定する。

入力が確認できたら、「Add」 をクリックする。 

設定を仮に作成してセットアップウィザードのトップに戻ってくるので、「Save」 をクリックして、設定ファイルに書き込む。

「Save」 が有効になっていない場合は、config フォルダが作成されていないので、一度ブラウザを閉じて、phpMyAdmin の設置フォルダに config フォルダを作成してから、再度ブラウザでセットアップウィザードにアクセスする。

設定ファイル 「config.inc.php」 が正しく作成された旨のメッセージが表示されるので、ブラウザを閉じる。 

・config フォルダに作成された config.inc.php を phpMyAdmin の設置フォルダに移動する。

・ブラウザで phpMyAdmin を設置したフォルダにアクセスして、データベース一覧などの管理画面が表示されることを確認。