古いバイクでは定番のパーツです。

ヘッドライトのレンズカットが悪いのが一番の原因らしいのですが、ヘッドライトの交換となるとどっとお金が必要になるので、とりあえずバルブの交換です。
こちらはわざわざ購入したわけではなく、以前に車で使用していたもので、謳い文句によると
・60/55ｗ の消費電力で 130/120ｗ クラスの発光
・HIDの白さ
・色温度4550K
だそうです。
交換して確かに明るくなったのですが、雨の日などは白さが散ってしまい 正直暗いです（笑）
左の写真で、左の青いバルブがこちらの製品で、右の透明のバルブは純正です。
こうしてみると、ライトの青白さはバルブの発色というより、バルブのガラスの色のようなきがしますね。

ちなみに、バイクのヘッドライトの交換は本当はバイク専用設計のバルブを使用しないといけないそうです。
専用設計のバルブは車用にくらべて耐震設計などが施されているので寿命の違いが出てくるそうですが、 そのぶん高価で寿命と費用を換算すると車用のほうが経済的なようです。

実際、ネットなどを調べてみると車用を使われている方が非常に多いです。